BLUEも色々
こんにちは。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
先日、仕事帰りに渋谷のクリスマスイルミネーション・青の洞窟に初めて行きました。
パスタの「青の洞窟」が協賛しているのですね。
NHKホールにかけての一本道がブルー一色に。
顔までブルーになってしまっているような気がしました。
今年はマーケットや出店もあり賑わっていました。
ロンドン帰りのソーイング男子・店長のキッシーです。
先日、仕事帰りに渋谷のクリスマスイルミネーション・青の洞窟に初めて行きました。
パスタの「青の洞窟」が協賛しているのですね。
NHKホールにかけての一本道がブルー一色に。
顔までブルーになってしまっているような気がしました。
今年はマーケットや出店もあり賑わっていました。

Blueと言えば、ヨーロッパの子供服にはいろいろなBlueが使われています。
12色の色鉛筆にある水色や青色とは違い、くすんだブルーから色鮮やかなブルーまで。
12色の色鉛筆にある水色や青色とは違い、くすんだブルーから色鮮やかなブルーまで。

特に多い色はグレーがかったブルー、ブルーグレー色です。
子供服には少し地味に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
このブルーグレー、12色にある水色よりも結構日本人に似合う色ではない僕は感じています。
少しグレーが入る事によって、色合いに落ち着きと上品さが加わるような気がします。
また、ここ最近は『アナと雪の女王』の影響からか女の子の好きな色にブルーが増えているようですね❆
子供服には少し地味に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
このブルーグレー、12色にある水色よりも結構日本人に似合う色ではない僕は感じています。
少しグレーが入る事によって、色合いに落ち着きと上品さが加わるような気がします。
また、ここ最近は『アナと雪の女王』の影響からか女の子の好きな色にブルーが増えているようですね❆
僕の個人的に感じる事ですが、
ヨーロッパの人って子供だから、大人だから、この色!という発想がないのではないかと思います。
子供服もファッションとして捉え、大人顔負けの配色や色使いが多いなぁと展示会で感じます。
そんな中、Takakoではあまりにも大人っぽい物は選ばないように
子供の頃だからこそ、似合う色やデザインを吟味してセレクトしています。
ヨーロッパの人って子供だから、大人だから、この色!という発想がないのではないかと思います。
子供服もファッションとして捉え、大人顔負けの配色や色使いが多いなぁと展示会で感じます。
そんな中、Takakoではあまりにも大人っぽい物は選ばないように
子供の頃だからこそ、似合う色やデザインを吟味してセレクトしています。

少し、話が逸れるかもしれませんが。
瞳の色の違いで色の見え方が違うとか?
ずいぶん前に、イタリアブランドから仕入れていた紺色のベロアと同じ物をどうしても手に入れたいと思い
色々と探したのですが、同じ物を見つける事が出来ないのなら作ろうという事に至りました。
好きな色に生地を染めてくれる会社を見つけ、
サンプルとしてイタリアブランドの紺色のベロアをお渡しして生地を染めてもらいました。
しかし、出来上がった生地の色はサンプルとは若干違う紺色。
何度か試して頂きましたが、同じ紺色にはならなかった記憶があります。
ある人からのアドバイスによると、染料の違いもあるかもしれないけど、
イタリア人と日本人の目の色の違いが色の捉え方の違いに関係あるとの事。
職人さんの技術だけではどうにもならない事なのかもしれません。
面白いですね~。
同じようにきっと、着物の染色などは日本人にしか出来ないのかもしれませんね。
瞳の色の違いで色の見え方が違うとか?
ずいぶん前に、イタリアブランドから仕入れていた紺色のベロアと同じ物をどうしても手に入れたいと思い
色々と探したのですが、同じ物を見つける事が出来ないのなら作ろうという事に至りました。
好きな色に生地を染めてくれる会社を見つけ、
サンプルとしてイタリアブランドの紺色のベロアをお渡しして生地を染めてもらいました。
しかし、出来上がった生地の色はサンプルとは若干違う紺色。
何度か試して頂きましたが、同じ紺色にはならなかった記憶があります。
ある人からのアドバイスによると、染料の違いもあるかもしれないけど、
イタリア人と日本人の目の色の違いが色の捉え方の違いに関係あるとの事。
職人さんの技術だけではどうにもならない事なのかもしれません。
面白いですね~。
同じようにきっと、着物の染色などは日本人にしか出来ないのかもしれませんね。
こんな綺麗なロイヤルブルーも。
沢山の色のお洋服に囲まれていても目が癒されるヨーロッパの色たち。
是非、ショールームにお立ち寄り頂きみなさまにも感じて頂けたらと思います。
年末のお買い物のお出掛けついでに、ふらりとお立ち寄り下さいませ。
お待ち致しております。
沢山の色のお洋服に囲まれていても目が癒されるヨーロッパの色たち。
是非、ショールームにお立ち寄り頂きみなさまにも感じて頂けたらと思います。
年末のお買い物のお出掛けついでに、ふらりとお立ち寄り下さいませ。
お待ち致しております。
